「ノマドちゃうんかい!」と突っ込まれがちな、マルタ島のチャンです🍔
今回は、先月に続いて二度目となるポーランド旅行へ行ってきました!
旅の目的はズバリ「ショッピングとグルメを楽しむこと」
今回訪れたのは、ポーランド屈指の観光都市「クラクフ(Kraków)」と、「ポーランドのヴェネチア」とも称される「ヴロツワフ(Wrocław)」。その2都市で味わった、ローカルグルメについてレポートします🍽️
📍クラクフの大人気レストラン「Kuchnia u Doroty」
クラクフでまず訪れたのは、Googleレビュー9,600件以上&☆4.6という高評価を誇る「Kuchnia u Doroty」。
注文したメニューはこちら👇
- ビーフストロガノフ
- ポーランド風ダンプリング(ピエロギ)
- ソーセージ&マッシュポテト
お肉はホロホロで柔らかく、味付けもしっかりしていて最高!ピエロギはまるで日本の水餃子のような親しみやすさがあり、ソーセージは外がパリッ、中はジューシーで大満足!
これだけ食べてなんと30€以下(日本円で約4,800円)。コスパ抜群の本格ポーランド料理でした!

📍ヴロツワフのビュッフェ「Kuchnia Marche」
次に訪れたのは、Wroclawの巨大モール内にある「Kuchnia Marche」。
レビューは☆3.2(110件)と高くはありませんが、実際に行ってみると大当たりのお店でした!
こちらはビュッフェスタイルで、皿の重さによって料金が決まるシステム。自分の好きなものを選んで盛りつけられるため、旅先でも安心して食事が楽しめます。
中でもおすすめはポテトパンケーキ。注文するとその場で焼いてくれ、サクサクでアツアツの状態で提供されます。
他にも、サラダ、漬物風のおかず、和え物など日本の食卓に似た味わいの料理も多く、どこか懐かしい気持ちになりました。
そして衝撃だったのが、ピンク色の冷製スープ「Chłodnik(フォドニク)」。
これはビーツとヨーグルトをベースにしたスープで、冷たく酸味が強め。少しクセがありますが、旅の記憶に残る一品です。
実は気に入りすぎて、翌日もリピートしちゃいました♪

🛒コンビニグルメもあなどれない!Zabka(ジャブカ)のホットドッグ
ポーランドには「Zabka(ジャブカ)」というコンビニが街中に点在しており、ここでも美味しいグルメが楽しめます。
特におすすめなのが、ホットドッグ!
なんと店内で常にソーセージを焼いており、注文後すぐに温かいパンにサンドし、ソースを選んでその場で提供してくれます。
お値段もたったの**2€(約320円)**ほどとお手頃。
その他にも、サンドウィッチ、お寿司、おにぎり風のご飯、魚フライ弁当など、バリエーション豊富でついつい何度も立ち寄ってしまいました♪
🍫ポーランドのスイーツは見た目も味も◎!
ポーランド旅行中に感動したのは、実はスイーツのレベルの高さにもあります!
クラクフで立ち寄った「Karmello Chocolate Café(Karmello Chocolatier)」では、チョコレートプリンとお土産用のチョコレートを購入。
店内には見た目にも美しいショコラやスイーツが並んでいて、高級感があるのに値段は意外とリーズナブル。日本へのお土産にもぴったりでした。
公式サイトはこちら 👉 Karmello Chocolatier
また、街を歩けばアイスクリームスタンドやチュロス、ワッフル屋さんがそこかしこに!
特に夏季はジェラートや自家製ワッフルを売るお店が多く、どこで食べてもハズレがないのが驚き。素材の良さと手作り感があり、甘すぎず繊細な味わいです。
ちなみに、ポーランドでは伝統的なスイーツとして「セラニク(Sernik:チーズケーキ)」や「パチキ(Pączki:揚げドーナツ)」も定番で、どちらも観光客に人気があります。
市場の価格は格安で、2€でこんな量のさくらんぼをゲットしました。他にもイチゴやモモなどもありますが、市場ではカードでの支払いができませんのでお気を付けください。

✈️ポーランド旅行でグルメに困ることはなし!
今回の旅行を通して、ポーランド料理は日本人にもとても合うと実感しました。味付けは薄めで、馴染みのある素材や調理法が多いので、安心して楽しめます。
さらに、スイーツもハイクオリティで見た目も味も大満足!
「ポーランドって食べ物大丈夫かな?」と心配している方も多いかもしれませんが、その心配は不要です!
🔗ポーランド政府観光局のグルメ情報も要チェック:
おわりに
グルメ好きにはたまらないポーランド旅行。クラコウやヴロツワフは観光地としても魅力的ですが、ぜひ現地の料理やスイーツ、コンビニグルメにも注目してみてください!
次回、ポーランドの日本食レポします✨
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