「英語できないし…職歴ゼロだし…」
って言い訳してる時間、マジでもったいない。
2025年夏、こっちはヨーロッパで正社員GET済み。
しかも、学歴も派手な職歴もなしで、ですけど何か?
でもね、ちゃんと戦略さえ押さえれば、
“どこの誰かも分からん未経験の日本人”が欧州就職するの、全然いける。
ということで今回は、私が実際にヨーロッパ就職で内定を取ったときに使った
✅ CV(英語履歴書)の作り方
✅ 無料テンプレ
✅ 写真の撮り方まで
ぜーーんぶ、赤裸々に暴露します!
ヨーロッパ就職でまず聞かれるやつ:「CVって何?」
日本でいう履歴書+職務経歴書の合体版。それがヨーロッパの「CV(日本でいう履歴書)」。
で、日本と違うのは、見た目の形式じゃなくて中身が命。
だから、
☠️ しょぼい職歴しかない
☠️ 英語に自信ゼロ
でも、ちゃんと「自分は何ができるのか?」を伝えられたら普通に戦える。

📝 英語ダメでもOK!CVは「Europass」テンプレで秒で完成。
知ってた?
EU公式が無料で出してるCVフォーマットがあるんですよ、その名もEuropass(ユーロパス)。
しかも:
- 日本語表示も可能(ちょっと翻訳は怪しいけど)
- フォーマット自動で整う
- ダサくならない。使えばとりあえず「それっぽく」見える
✅ 未経験からでもCVはこう作る!リアルサンプル公開。
今回は、私が実際に作ったCVをベースに、
「日本在住・未経験・英語中級」な女子が外資マーケを目指す前提で作成。
📸 写真あり
📍 スキルや講座実績あり
📍 「何ができるか」をちゃんと数字で見せてる
そんなCVに仕上げました。
正直、このレベルで応募しまくったら、どっかには刺さる。ずはここからCV作成を始めましょう。

💡 職歴ゼロ? スキルで殴れ。
企業が見てるのは、学歴じゃない。
見てるのは、「うちに来たら、何してくれんの?」ってとこ。
たとえば:
- Excel、Word、Google Docsガチで触れる
- Slackでチームやってた経験ある
- Zoomでミーティング回したことある
- ビジネス英語メール書ける
↑これ全部、**立派な戦闘スキル。**CVに書かないとか逆に損。
🎓 学歴なくても、オンライン講座で実績ブチ込め。
私、大学出てません。でも、
UdemyとCourseraでスキル仕込んで、証明書もGET済み。
特におすすめ👇
- Google認定「Workspace講座」←最強
- ビジネス英語(メール・会話)
- Zoom / Excel 講座(地味だけどウケ良い)
✅ ポイント:「学んだこと」より「証明できること」!
📷 写真で印象9割決まる。証明写真は捨てろ。
ヨーロッパCV、基本は写真付き。でも日本の証明写真はガチNG。
じゃあ何が正解かというと:
- 明るい背景(白・ベージュ)
- 自然な笑顔(歯見えててもOK)
- スーツより、カジュアル清潔服
👀 採用担当は「この人と働けそう?」を見てます。
「どこ大卒?」とか、そこまで気にしてない。
✏️ 求人に合わせてCVは毎回カスタム!
使い回しCV、即バレる。即落ちる。やめろ。
求人に書かれてるワードをCVにコピペして自分語りに入れろ。
たとえば:
- 「Slack経験必須」→ 実際どう使ったかを書く
- 「英語資料作成」→ Google Docsで作った例を出す
- 「多国籍チーム」→ 英語MTGの話しろ
要するに、「うちに合うじゃん!」って思わせれば勝ち。
🔥 ヨーロッパ就職は、ストーリーでぶん殴れ。
「高卒なんで…」
「職歴ないんで…」
もうね、それ言い訳にする時代じゃない。
むしろ、「なんでこの人、そんな背景から海外目指したの?」
っていうストーリーこそが、最大の武器。
ヨーロッパ企業は「未来に何ができるか」を重視するから、
ちゃんとCVにあなたの物語を詰め込んで。
📌 最後に:次のステップも置いとく。
気になったら、こっちも読んでおくべし👇
💬 質問・相談、なんでも来い。
一緒にCVぶっ壊して、世界に行こうぜ。
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