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マルタの生活費は格安○○円?ワーホリでかかる費用と給料を公開!

温暖な気候、美しい海、そして英語圏という魅力がそろったマルタ。2026年1月から始まるワーキングホリデー先として近年注目を集めていますが、実際の生活費や収入が気になる方も多いはず。今回は、マルタでのリアルな出費と収入事情をわかりやすくご紹介します!


🏠 家賃(シェアハウス)

・月500〜700ユーロ(約8.6〜12万円)
・近年は物価上昇により家賃も高騰中
・人気エリアは埋まるのが早いので、早めの行動が◎

👉 契約時には1か月分のデポジット(敷金)が必要です。つまり、入居初月は家賃の2か月分を準備しておきましょう。ただし、半年以上住み、部屋の破損がなければ退去時に返金されるのが一般的です。

また、マルタのシェアハウスは家具付きが基本。電子レンジ、冷蔵庫、クーラー、お皿など、生活に必要なものが一通りそろっているので、新生活のスタートもスムーズ!

【2025年最新】マルタ居住おすすめエリア6選【治安・家賃・利便性・交通】


🚌 交通費

・「Tallinja Card(タリンニャカード)」を15ユーロで発行すれば、その後はバス無料!
・カード発行には現住所の登録が必要なので、まずは家を確保する必要あり
マルタの交通事情まとめ|バス・レンタカー・徒歩・タクシー徹底比較!


🍽 食費

・月200〜400ユーロ(約34,000〜69,000円)で抑えることも可能
・節約のコツ:
 - パスタ500g:約1ユーロ(約172円)
 - バナナ1kg:約1.7ユーロ(約293円)
 - マルタソーセージ4本:約3.6ユーロ(約620円)
 - 鶏肉1kg:約7〜8ユーロ(約1,200〜1,380円)
・自炊をすればかなり節約できる!

📱 通信費・スマホ事情

マルタには日本でいうドコモやソフトバンクのような大手通信会社があり、代表的なのは EpicMelita

  • SIM契約は月€20〜30(約3,200〜5,000円)でデータ付きプランが利用可能
  • プリペイドSIMも空港やショッピングモールで簡単に入手可能
  • 5G対応エリアも一部あり、通信速度は日本よりやや劣るがストレスは少ない

SIMは現地購入がおすすめ
日本で海外ローミングを使うより、マルタでSIMを契約する方がコスパも電波状況も断然良いです!


💡 光熱費(特に電気代に注意!)

・マルタの電気代は高め
・夏はエアコンなしでは厳しいが、使いすぎると月1万円以上の請求が来ることも
・使い方には注意が必要!


✈ 渡航費

・航空券は時期によるが、7万〜12万円程度が目安
・繁忙期は高くなるのでオフシーズンが狙い目!


💼 現地アルバイト事情

・時給は5〜7ユーロ(約860〜1,200円)
・英語力や職種によって待遇が大きく異なる
・接客業や観光関連の仕事が多い傾向
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✅ トータルでかかる費用の目安(初期費用+生活費)

・渡航前準備費(航空券・保険など):約15〜25万円
・家賃の初期費用(家賃+デポジット):約17〜24万円
・現地での月々の生活費:800〜1,200ユーロ(約14〜21万円)
アルバイト収入である程度まかなうことも可能!


節約しながら英語も学べるマルタのワーホリは、コスパ良く海外生活を始めたい方にぴったり。少しでも気になっている方は、ぜひチャレンジしてみてください!

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この記事を書いた人

はじめまして、「元ホームレスの嫁」です。
日本では公務員として働き、その後、海外で寿司職人として修行。
今ではマルタのIT企業で、英語を使いながら国際色豊かな仲間と海外オフィスジョブを楽しんでいます。
英語も海外生活も、最初は不安だらけ。でも一歩飛び出せば、意外となんとかなるもんです。
元バックパッカー&ホームレスの夫(現在プロボディビルダーを目指し中)と共に、マルタで挑戦を続ける日々。
「型にはまらない生き方」「海外でのキャリアの築き方」「英語を楽しむコツ」など、リアルに発信中です。

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