マルタでついにワーキングホリデー制度が始まります!
開始は 2026年1月。対象は 18〜30歳の日本人。
これからマルタでワーホリを検討する人向けに、制度の概要・申請条件・必要書類・手順をまとめました。
(※まだ詳細は未発表のため、この記事には、私の予想も含んでいます。)
私自身は就労ビザでマルタで就労しているのですが、経験を踏まえて「予想される条件」や「現地で気をつけるポイント」も解説します。
マルタワーホリ制度の概要(発表済み情報)

- 開始時期:2026年1月〜
- 対象年齢:18〜30歳
- 国籍:日本
- 滞在期間:最長1年
- 就労:可能(詳細な職種制限はまだ未発表)
申請条件(発表+予想)
発表されている条件
- 日本国籍
- 18〜30歳
予想される条件(他国ワーホリ制度や就労ビザ経験から)
- 滞在資金の証明:残高証明50〜100万円程度
- 海外旅行保険への加入:必須になる可能性大
- 健康診断書や医療証明:求められる可能性あり
- 無犯罪証明書:警察証明が必要になる可能性あり
💡 体験談から補足
私は寿司職人として就労ビザでマルタに来ましたが、その時は「ビザが発行されるまで約2か月間、働けなかった」んです。
その間は貯金を切り崩して生活して、約100万円持ってきて本当に助かりました。(これなかったら、ホームレス確定でした。)
ワーホリ制度なら到着後すぐに働けるはずなので、この点はめちゃくちゃメリットだと思います!
必要書類(予想)
- パスポート(有効期限1年以上)
- 証明写真
- 残高証明書(英文)
- 健康診断書
- 海外旅行保険証明書
- 無犯罪証明書(警察証明)
👉 書類は日本語だけではダメで、英文翻訳+認証が必要になるケースが多いです。これは私が実際に就労ビザ申請で痛感しました。
申請手順(予想フロー)
- 最新情報の確認
- 外務省・駐日マルタ大使館の公式サイト
- 必要書類を準備
- 残高証明・健康診断・保険加入
- 申請方法
- 東京のマルタ大使館での窓口申請になる可能性大
- 将来的にはオンライン申請導入の可能性あり
- 審査〜ビザ発給
- 他国のワーホリ例だと数週間で発行
- 就労ビザは2か月かかったので、それに比べるとスムーズになるはず
- 出発準備
- 航空券、住まい探し、現地SIMなど
渡航時期の注意点(現地体験より)
マルタは 夏が観光のピークシーズン!
- レストラン、バー、クラブ、イベントスタッフなどの求人は夏前に一気に増える
- 冬は観光客が減り、飲食・接客系の求人は少なくなる
- オフィスワークや専門スキルがある人は季節に左右されにくい
👉 ワーホリで来るなら「夏シーズンに合わせて渡航」がおすすめ。
まとめ
- マルタワーホリは 2026年1月開始
- 条件は「18〜30歳、日本国籍」が確定、その他は今後発表
- 資金証明・保険・健康診断・無犯罪証明はほぼ必須になると予想
- 就労ビザは2か月発行にかかった → ワーホリなら数週間でスムーズに働ける可能性大
- 渡航時期は夏シーズンが有利!
👉 最新情報は必ず マルタ大使館・外務省公式ページをチェックしてください。
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